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SPB1-09(SR) Bカード カードタイトル:マリア パワー:4500 アドヴァンス:制服x1 ジョブ:制服 iluus:あらきかなお DS 4 PS 2 手札の「制服」を1枚トラッシュ:あなたの場にある「制服」を1枚選んで、ターン終了時まで、パワー+3000 三千院家の治安を乱すものは許しません 流石に三千院家のスケートは使えなかったですが、それでも超がつく程優秀な効果です CA系、特に空飛ぶ生徒会長とのコンボが今回の全てのCキャラカードに使えるのはちょっと大きい このカードが勝った時系のカードが多いので、是非活用しましょう
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671 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/30(火) 21 39 19 ID ??? 660 絹江「イケダさん!不良警官の情報を手に入れたんです!これ、私に取材させてください!」 イケダ「あ、ああ…かまわないが…」 絹江「ありがとうございます!」 イケダ「ただし、無理はするなよ。相手は警察だ。深みに入ったら抜け出せないぞ」 絹江「わかりました」 ダダダダーッ バンッ 沙慈「はぁ…はぁ…せ、先生…姉さんは…?」 テクス「ああ、沙慈君か…お姉さんならそこだ」 絹江「………」 沙慈「姉さん…姉さん…?嘘だ…こんなの嘘だ……!」 絹江「………」 沙慈「姉さーーーーん!うわああぁぁぁ!」 絹江「…も…もう…飲めないってばぁ…ウプッ」 沙慈「………………え?」 テクス「寝言だな。極度の二日酔いだ。そっとしておいてやれ。今日一日は使い物にならないだろう」 沙慈「二日酔い?」 テクス「ああ、昨日泥酔状態で路地裏に倒れているのを発見されてね。うちに運び込まれたんだ」 沙慈「姉さん……」 アリー「痛つつ…おいシロー…胃薬と頭痛薬取って来てくれ」 シロー「二日酔いですか?珍しい。何かあったんですか?」 アリー「ああ、昨日新聞屋の女に付きまとわれてよ…面倒だから酒飲ませて追っ払おうとしたんだが… これが飲むわ飲むわ…危うく俺が潰されるとこだったってんだよ」 リョウ「まさかあれこれ喋ったんじゃないでしょうね」 アリー「ふん、見くびんな。ゲロは吐いても身内のネタは吐かねえって」 エレドア「酔わせてイイ事してたんじゃないでしょうねぇ?」 アリー「お前ら俺をどんな目で見てんだ?どうやって帰ったかも覚えてねえのにそんな事出来るか。いいから早く薬持って来い!」 673 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/30(火) 23 15 37 ID ??? 671 スメラギ「絹江の仇は私が取るわ!」(何かを期待する目で) セレーネ「その次は私が!」(何かを期待する目で) シーマ「最後はアタシがいこうかねぇ」 アリー「お前ら……毎日俺にたかる気か…!?」 674 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/30(火) 23 19 54 ID ??? アリー「そうだ。酒に金がかかるなら、自分で作って飲みゃ良いじゃねえか。 ついでに売りゃ金策にもなって一石二鳥だな」 リョウ「酒の密造は犯罪だぞ!」 アリー「バレなきゃ犯罪じゃねぇんだよ!」 リョウ「あんたが言うと説得力有りすぎだから黙ってろ!!」
https://w.atwiki.jp/siberia_specialforce/pages/168.html
2009年5月8日(金曜) 午後3時頃「警察官」と名乗る者が各店舗で高額商品を要求して 「支払はシベリア綜合警備まで」等と発言し、 挙句の果てには善良な市民に法外な値段で物を売るなどしており詐欺罪などの容疑で捜索中である、 5月9日(土曜)偽警官再び現る。 【犯人の名称】偽物 【特徴】見ず知らずの人間に対して馴れ馴れしく接してきておりながら「仲間だろ」等と言う 【懸賞金$5万】
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2278.html
ーーーー数年前 某国の科学実験により発生した悪夢の災害“永久の冬”。 実験台には13歳の少女を用いた。少女は地元では『魔王の娘』と呼称され忌み嫌われてきた。 少女は人ではなかったのだ。 大罪の神の力を色濃く受け継いだ存在。それが、ただの寒村に生まれたのである。 研究機関に両親は少女を売った。たったの数十万の値で。 『お母さん、お父さん?どうして笑っているの?』 『何を言ってるんだ結花。お前と引き替えにウン十万だ!喜ばずになんかいられないさ!』 『結花?いい、あなたはね、私たちの元から離れて、二度と戻ってこないのが、私たちにとって最大の親孝行なの』 『そうだぞ。もう顔を見せないのが、父さんたちみんなの幸せだ』 『さあ、そろそろ時間だよ。行くよ、結花ちゃん』 あまりにも違和感のある不気味な光景。 結花には、父と母の言葉の意味をただ、理解することしかできなかった。 我ながら、親の言うことはよく聞いた。お使いを嫌がったりもしなかったし、わがままを言ったこともない。 なのに、結花の肉体には痛みだけ与えられた。 殴る、蹴るだけではない。背中に煙草を擦られたりもした。 遠い異国の地にても、ただ莫大な魔力を幼い肉体に流し込む苦痛だけが続いた。 『おい、やりすぎじゃないのか!?心拍数低下してるぞ!』 『おいおいやべー…』 そして。大罪の神の力は放たれ、施設は木っ端微塵に吹き飛んだ。 あまりの魔力に季節は変わらなくなり、ぼうっと佇みながら、大罪の器『辻結花』は、消え入りそうな声で言った。 『さ………み…し……い…よ…』 ■ 「参ったな…」 25歳の若手刑事、興呂史郎は空を仰いでいた。両手には、ーーー大罪の器の少女を抱いて。 史郎はただの警官だ。強いて言えば、獣全般を威圧できる謎の特技くらいか。 史郎が結花を助けたのは、正義感からだ。 彼は結花が『大罪の器』であるとは知らない。 興呂史郎は、この殺し合いにおいて最大の正義感を持つ『正義の味方』なのだから。 「お……兄ちゃ…ん…だれ…?」 「ッ、気が付いたか!?俺は興呂史郎。警察だ!」 「辻、結花」 風邪といったレベルではない。 明らかな異変だ。 「畜生…どう、すりゃあ…ッ!?」 「ーーーー助けてあげましょうか?ロリコン警察官さん」 言葉の先には、黒髪を腰まで延ばした爆乳の少女、小原佐織がいた。 【一日目/深夜/c-1】 【辻結花】 [状態]気絶 [装備]毛布 [所持品]不明 [思考・行動] 基本:??? ※大罪の器の暴走状態です 【興呂史郎】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]不明 [思考・行動] 基本:このゲームを潰す! 1:結花ちゃんを助ける 【小原佐織】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]不明 [思考・行動] 基本:? 【辻結花】 15歳。幼児体型。 『大罪の器』として生まれたため、暴走すると最強クラスの力になる 【興呂史郎】 若手刑事。 本ロワ最大の善人で、獣を威圧して動けなくできる 青空に舞散る 投下順 [[]] GAME START 辻結花 [[]] GAME START 興呂史郎 [[]] GAME START 小原佐織 [[]]
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新しい職業と猫士警官の配置のお知らせ 新しい職業のお知らせ 鍋の国に新しい職業が出来ました。 追跡者 警官 です。 どちらも国民の安全を守る大切なお仕事です。これらの職業に就かれた皆さんは身体に気をつけて頑張って下さい。 鍋の国が、いつだってみなさんが安心してゆっくり鍋をつつける国である事を願います。 新入り猫士、警官に クリスマスに鍋に来た新しい猫士に、新しく取得した警官で警察署でのお仕事に就いてもらうようお願いしました。 任命に際し王猫様から「にゃーん(頑張ってね)」とのお言葉を頂いた猫士はとても感激し、シッポがしびびびっとなっていました。 国民の警官と共に鍋の治安活動をお願いします!
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S -最後の警官-出演者情報 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 林 イルマ 新垣結衣 33 167 80 62 87 B 2014/07/21 矢島 絵美 朝倉えりか 34 157 81 60 83 2010/06/15 棟方 ゆづる 吹石一恵 39 169 49 86 59 86 E 2009/10/06 奥村 麻美 八木菜々花 34 165 81 58 88 2014/07/21 横川 秋 土屋アンナ 37 168 48 85 60 89 2014/07/21 ゲスト 第2話ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 谷川 渡辺舞 32 170 47 84 58 83 2014/07/21 第5話ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 加藤 由真 飯豊まりえ 23 167 43.2 75 56 88 D 2018/01/26 第8話ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 美山 愛香 今井りか 37 166 78 58 84 2012/10/11 第9話、最終話ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 小野 恵理子 ちすん 39 169 78 60 80 2012/07/17
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◇ 「くそっ、何だってんだよ、こいつはぁ!」 今はなきニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーンは夜の市街地を走っていた。 数十分前に聞こえた少女の悲鳴。ジョンは己の正義感に従い、悲鳴のした方角へ向かっていった。 だが、市街地も入り組んでいて、どこがどこやら良く分からない。 悲鳴も遠すぎてどこの通りから聞こえてきたもなのか、判断がつかなかったのだ。 結局ジョンは迷ってしまい、それからずっと市街地を走り続けていることとなる。 「ひさかたぶり休日を潰しておいて、殺し合えだあ、あのサイコ野郎! 俺はジェーンと会う約束があったんだぞ! てめえのその二日酔い明けみてぇな気持ち悪い面、ぶっとばしやるから覚悟してやがれ、くそが!」 理解不能な状況と、悲鳴をあげた人物が見つからない現状に苛立ちは最高潮に高まっていた。 趣味でもないジョギングに勤しみながら、浮かんだ愚痴を片端から吐き出す。 本来ならば今は久し振りのバカンスを満喫している筈だったのに。 離婚で離れ離れとなった娘と会い、どこかで食事を楽しむ予定だったのに。 どうして、俺はこんな見知らぬ土地で走っているのだ。 もはや中年と差し掛かった身でこれだけの激走は身体に悪いの一言だが、足を止める訳にはいかない。 誰かが助けを求めている状況のが分かっていて、彼が立ち止る事はない。 彼は走り続ける。 走り、走り、走り―――見た。 血みどろの中で立ち尽くす一人の男の姿を。 月光に照らされる男の顔は、ジョンにとってとても見覚えのあるものであった。 ◇ (ひでぇことをしやがる……あと5年もすりゃあ別嬪さんになっただろうによぉ) ルパン三世は血塗れの地面を、そこに転がる生首を見つめていた。 その生首だけは余りに綺麗すぎた。おそらく犯人が見せ付る目的で、血などを拭き取ったのだろう。 首はまだ年端もいかない少女のもの。 整った顔立ち。生前はおそらく可憐な少女だったのだろう。 それも今は恐怖と絶望に染まったまま、固まっていた。 優しく死体の目を閉じさせ、ルパン三世は黙祷をした。 埋葬なりしてやりたい所だが、現状が現状だ。 今はそれしかしてやれる事はなかった。 (まぁさか、あの野郎、まだ生きてやがったとはねえ) マモー。 先程の場で殺し合いを宣言した老人。 ルパンが殺した筈の、殺してやった筈の男であった。 (またクローンか? ……大元は殺した筈だけっどなあ) あいつは確かに生きて動いていた。 前回と同様にふてぶてしく、薄気味悪い雰囲気で。 名を騙った偽物とはとても思えなかった。 あんな気持ち悪い雰囲気など、自分であっても真似できるかどうか。 「ま、考えてても仕方ねえか。まずは―――「まずは鉛弾で喰らっとくか、クソ野郎」 へえ?」 背伸びして歩き出そうかとした矢先、後頭部に固い何かが突付けられた。 ルパン三世は幾度となくそれを同じ様に突き付けられたことがある。 銃口。 それが後頭部に向けられていた。 「あらら、どちら様?」 「俺のことはどうでもいい。ルパン三世、てめぇの面は何度も見た事があるぜ」 肩口から後ろを覗くと、そこにはスキンヘッドの中年オヤジが一人立っていた。 拳銃の種類は、アメリカの警察で良く使用されているもの。 アメリカの刑事か誰かかなのだろうか、何ともいかつい面構えである。 「俺にはタコ坊主の知り合いなんていないけどねえ」 「だぁってろ。盗人野郎が」 存外、中年男は冷静であった。 いや、上手く激情を押し殺しているといった方が良いか。 息は荒く、視線は鋭い。両手の拳銃も銃口が震えている。 おそらくは怒り。 男が支配されている感情を、ルパン三世は僅かな観察で読み解いた。 男は正義感に溢れた者なのだろう。 ルパンに警戒をしながらも、ちらちらと視線が下を向く。 視線の先には少女の死体。 その目尻には僅かに涙すら浮かんで見えた。 中年にもなるベテランの警察官が、人の死を見て涙する。 そうは見ない光景だ。 それでもボディチェックをする手は決して鈍らない。 その手慣れた感じはやはり警察官なのだろう。 相棒たるワルサーも没収され、男のベルトに挟まれてしまった。 「勘違いしてもらっちゃあ困るけどよ、足元の仏さんは俺じゃないぜ」 「……分かってるよ。おめぇは無駄な殺しはしねえってしつこく聞かされた。一から十まで信じる訳じゃねえがな」 「あら、とっつあんの知り合い? 結構顔広いねえ、あの男も」 弁明は思いのほか容易く受け入れられた。 見た目に反して頭のきれる男であった。このぎりぎりの状況で判断を誤る事をしない。 ボディチェックの後、男は前方に回り込む。 「てめぇ、この死体の犯人を知ってるか?」 「知らないね。俺が来た時にはこの有様だ」 「……そうか」 再度、男の視線が下を向く。 その生首を見て、唇が強く噛まれる。 「イカレ野郎が……!」 吐き捨てるように、呟いた。 男は銃口を下ろし、ルパンを正面から睨み付ける。 「協力しろ、ルパン三世」 「……へえ」 その一言に、ルパンの口に目が見開かれる。 予想外の言葉であった。 警察官である男が、この状況でまさかノータイムで犯罪者に……それも天下の大怪盗たるルパン三世に協力を請うとは。 「このクソみたいな状況だ。おれには行動しかできねえ。敵をぶちのめしとっ捕まえて、豚箱に送る。それだけだ。 だが、お前は違うだろう? 天下の大怪盗よ」 男は最善手を打とうとしているのだ。 この異質な状況で、知識も力も足りない自身ができる最大限のことを。 厄介事になれている、ルパン三世をしてそう思うわせる凄味を男は有していた。 「嫌って言ったら?」 「ここで鉛弾撃ちこまれるか、手錠付けて殺し合いの場に放置されるか選べ」 「どっちも勘弁してもらいたいねえ。分かったよ。そこまで言われちゃ仕方ない」 溜め息交りに、ルパンは提案を受けた。 警察官との協力。まさか彼の宿敵である銭型以外の警官と協力する日が来るとは思いもしなかった。 「おれはジョン・マクレーンだ。礼はいわねえぞ、ルパン三世」 「はいはい、タコ坊主にお礼なんて言われても嬉しかねえよ」 ぶっきらぼうに言いながら、男は何かを取り出した。 それはついさっきルパンから没収したワルサーP38であった。 「良いのかよ? 返して」 「おれよか上手く扱うだろうが。だが、おれや一般市民に向けた日にゃあ、分かってるだろうな」 「了解、了解。おー、こわ」 ワルサーをホルスターへ仕舞うルパン。 奇妙なことになったものだと思いながら、ルパンは肩を落とす。 「う、うああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 その時、絶叫が轟いた。 ルパンと男はほぼ同じタイミングで振り返る。 そこには男がいた。 眼鏡をかけた優男。その表情は絶望に染まり、その視線はルパン達の足元に向けられている。 「あ、亜美……亜美、亜美ぃぃぃ!! あ、ああ、ああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!」 ルパン達は既に視界に入っていなかった。 血塗れの地面に近付くや否や、その生首を見て、声を迸らせる。 知り合い、なのだろう。 ジョンもルパンも、その男の様子に沈痛な面持ちを浮かべた。 声を掛ける事はできなかった。 ただ嘆き、悲しむ男の姿を、警官と怪盗が見下ろしていた。 ルパン三世も、ジョン・マクレーンも、経験上男が次にどう行動するかは分かっていた。 分かっていたが、放置していく訳にもいかない。 だから、見守る。 全てを予想し、いつでも動けるように身構えながら、男を見守っていた。 「あんたらが……」 絶叫が止み、男がポツリと言葉を零す。 ルパンとジョンはいち早く動いていた。 「あんたらが亜美を―――!!!」 男が両手に握っている拳銃を二人へ向ける。 その瞬間、ルパンは男の首筋へ手刀を、ジョンは男の拳銃へ蹴りを飛ばす。 二人の攻撃に反応できる訳もなく、眼鏡の男はそのまま意識を失った。 「クソったれ……」 殺し合いの凄惨さを目の当たりにし、ジョンが痛ましげに吐き捨てた。
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北国人+盾持ち+追跡者+警官 アイドレスデータ L:北国人 = { t:名称 = 北国人(人) t:要点 = 暖かい服装,白い肌で美しい人材,白い髪 t:周辺環境 = 針葉樹林,木もないような雪原,豊かな小麦畑,豪雪対策された家,高い山 t:評価 = 体格1,筋力0,耐久力-1,外見1,敏捷0,器用0,感覚0,知識1,幸運0 t:特殊 = { *北国人の人カテゴリ = 基本人アイドレスとして扱う。 *北国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに生物資源1万tを消費する。 *北国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 } t:→次のアイドレス = 犬妖精(職業),魔法使い(職業),歩兵(職業),パイロット(職業),整備士(職業),国歌(絶技),アイドレス工場(施設),寮(施設),食糧生産地(施設),バトルメード(職業),高位北国人(人) } /*/ L:盾持ち = { t:名称 = 盾持ち(職業) t:要点 = 背負う盾,行軍,雪 t:周辺環境 = 戦場 t:評価 = 体格4,筋力3,耐久力4,外見3,敏捷3,器用1,感覚2,知識0,幸運-2 t:特殊 = { *盾持ちの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *盾持ちは白兵戦闘行為ができ、この時、攻撃判定は評価+2される。 *盾持ちは防御判定で評価+6補正できる。補正を選択した時、燃料を2万t消費する。 } t:→次のアイドレス = 身代わり(絶技),大男(職業),無骨な盾(アイテム),極上の鎧(アイテム) } /*/ L:追跡者 = { t:名称 = 追跡者(職業) t:要点 = 地面に耳をつけて聞く野戦服姿の人物,バンダナ,銃を預けられている相棒 t:周辺環境 = 密林 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見0,敏捷4,器用4,感覚4,知識1,幸運0 t:特殊 = { *追跡者の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *追跡者は追跡に必ず成功でき、隠蔽を破ろうとする場合の判定難易に評価+4を与える。 *追跡者は射撃戦行為ができ、この時、中距離、近距離、白兵の攻撃判定は評価+3され、燃料は必ず-2万tされる。 *追跡者は対象の1部隊の移動を阻止できるが、相手の20%以上の頭数を持っていなければならない。この能力は相手の移動時に発動できる。 } t:→次のアイドレス = 炎熱編集櫻井(ACE),大山警部(ACE),警官(職業) } /*/ L:警官 = { t:名称 = 警官(職業) t:要点 = 警官制服,拳銃,バトン t:周辺環境 = 交番 t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力2,外見4,敏捷3,器用2,感覚3,知識2,幸運0,治安維持3 t:特殊 = { *警官の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *警官は治安維持活動が出来、この時判定に評価+4を与える。 *警官は射撃戦行為ができ、この時、中距離、近距離、白兵の攻撃判定は評価+3され、燃料は必ず-2万tされる。 *警官は敵に攻撃に成功しても殺害せずに取り押さえるだけになる。 } t:→次のアイドレス = 巡査(職業),私服警官(職業),特殊警官(職業),警察用I=Dの開発(イベント) } 評価・特殊 体格8:筋力6:耐久力5:外見8:敏捷10:器用7:感覚9:知識4:幸運-2 *北国人の人カテゴリ = 基本人アイドレスとして扱う。 *北国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに生物資源1万tを消費する。 *北国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 *盾持ちの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *盾持ちは白兵戦闘行為ができ、この時、攻撃判定は評価+2される。 *盾持ちは防御判定で評価+6補正できる。補正を選択した時、燃料を2万t消費する。 *追跡者の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *追跡者は追跡に必ず成功でき、隠蔽を破ろうとする場合の判定難易に評価+4を与える。 *追跡者は射撃戦行為ができ、この時、中距離、近距離、白兵の攻撃判定は評価+3され、燃料は必ず-2万tされる。 *追跡者は対象の1部隊の移動を阻止できるが、相手の20%以上の頭数を持っていなければならない。この能力は相手の移動時に発動できる。 *警官の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *警官は治安維持活動が出来、この時判定に評価+4を与える。 *警官は射撃戦行為ができ、この時、中距離、近距離、白兵の攻撃判定は評価+3され、燃料は必ず-2万tされる。 *警官は敵に攻撃に成功しても殺害せずに取り押さえるだけになる。 行為評価 #特殊補正不使用時 白兵:7 近距離:8 中距離:6 装甲:6 #特殊補正全使用時 白兵:9 白兵(射撃戦):15 近距離(射撃戦):14 中距離(射撃戦):12 装甲(防御判定):12 治安維持:7 追跡:絶対成功 隠蔽解除:+4 #雷羅来個人補正込み・職4法官着用時 体格10:筋力6:耐久力8:外見11:敏捷11:器用8:感覚9:知識8:幸運-1 白兵:10 白兵(射撃戦):16 近距離(射撃戦):14 中距離(射撃戦):14 装甲(防御判定):15 治安維持:7 追跡:絶対成功 隠蔽解除:+4
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名称:北国人+偵察兵+追跡者+警官 要点:・暖かい服装・白い肌で美しい人材・白い髪・偵察機器 ・ 野戦服・警官制服・ 拳銃,バトン・ 地面に耳をつけて聞く野戦服姿の人物 ・ バンダナ ・ 銃を預けられている相棒 周辺環境:・針葉樹林・木もないような雪原・豊かな小麦畑・ 豪雪対策された家 ・高い山 ・密林・交番 #継承 北国人の継承を受けています。 必要周辺環境:豪雪対策された家 L:警官 = { t:名称 = 警官(職業) t:要点 = 警官制服,拳銃,バトン t:周辺環境 = 交番 t:評価 = 体格3,筋力3,耐久力2,外見4,敏捷3,器用2,感覚3,知識2,幸運0,治安維持3 t:特殊 = { *警官の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *警官は治安維持活動が出来、この時判定に評価+4を与える。 *警官は射撃戦行為ができ、この時、中距離、近距離、白兵の攻撃判定は評価+3され、燃料は必ず-2万tされる。 *警官は敵に攻撃に成功しても殺害せずに取り押さえるだけになる。 } t:→次のアイドレス = 巡査(職業),私服警官(職業),特殊警官(職業),警察用I=Dの開発(職業) } L:北国人 = { t:名称 = 北国人(人) t:要点 = 暖かい服装,白い肌で美しい人材,白い髪 t:周辺環境 = 針葉樹林,木もないような雪原,豊かな小麦畑,豪雪対策された家,高い山 t:評価 = 体格1,筋力0,耐久力-1,外見1,敏捷0,器用0,感覚0,知識1,幸運0 t:特殊 = { *北国人の人カテゴリ = 基本人アイドレスとして扱う。 *北国人は一人につきターン開始時に食料1万tが増加する代わりに生物資源1万tを消費する。 *北国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 } t:→次のアイドレス = 犬妖精(職業),魔法使い(職業),歩兵(職業),パイロット(職業),整備士(職業),国歌(絶技),アイドレス工場(施設),寮(施設),食糧生産地(施設),バトルメード(職業),高位北国人(人) } L:偵察兵 = { t:名称 = 偵察兵(職業) t:要点 = 偵察機器,野戦服 t:周辺環境 = なし t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力1,外見0,敏捷1,器用0,感覚1,知識1,幸運-1 t:特殊 = { *偵察兵の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *偵察兵はI=Dに乗っていないとき、独自で近距離戦闘行為ができ、この時、選択によって近距離戦闘の攻撃判定は評価+2できる。補正を選択した時は燃料1万tを必ず消費する。 *偵察兵はI=Dに乗っていないとき、独自で中距離戦闘行為ができる。 *偵察兵はI=Dに乗っていないとき、独自で白兵戦行為ができる。 *偵察兵は偵察時、感覚を評価+3補正することができ、この時燃料1万tを消費する。 } t:→次のアイドレス = 吉田遥(ACE),特殊部隊員(職業),追跡者(職業) } L:追跡者 = { t:名称 = 追跡者(職業) t:要点 = 地面に耳をつけて聞く野戦服姿の人物,バンダナ,銃を預けられている相棒 t:周辺環境 = 密林 t:評価 = 体格0,筋力0,耐久力0,外見0,敏捷4,器用4,感覚4,知識1,幸運0 t:特殊 = { *追跡者の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *追跡者は追跡に必ず成功でき、隠蔽を破ろうとする場合の判定難易に評価+4を与える。 *追跡者は射撃戦行為ができ、この時、中距離、近距離、白兵の攻撃判定は評価+3され、燃料は必ず-2万tされる。 *追跡者は対象の1部隊の移動を阻止できるが、相手の20%以上の頭数を持っていなければならない。この能力は相手の移動時に発動できる。 } t:→次のアイドレス = 炎熱編集櫻井(ACE),大山警部(ACE),警官(職業) } 評価 = 体格4,筋力3,耐久力2,外見5,敏捷8,器用4,感覚6,知識5, 幸運-1 治安維持3 “警官に必要な物?決まっている、根性だ” ~ベテラン警官がおこなう新人教育の第一声~ よんた藩国軍の掲示板にある日こんな張り紙が張られた。 「警官になりたい方急募!薄給、危険有 興味ある方は事務室まで」 ぶっちゃけ募集する気が有るのか疑いたくなるような張り紙である。それでも、人は来た。 「すみませーん、警官志望なんですが」 そんな声をあげながら事務室に入ってきた人物はどうやら訓練帰りらしく、双眼鏡やらなにやらの偵察機器(1)をもって、野戦服(2)を着ていた。その後ろには銃を二丁持った、銃を預けられている相棒(3)が続いている。 「おお、よく来てくださいました。」 そういいつつもみ手をして近づいてくる人物が一人。軍の人間ではなく、どうやら文官のようだ。 「私が今回の『よんた藩国警官プロジェクト』の責任者でございます。」 握手をする3人。 「あなたたちには明日から警官の研修を受けていただきますが、その前に今回の募集の目的を説明させていただきます。」 「目的?警官増やすことではなく?」 もっていた銃を壁に立てかけながら兵士が怪訝そうな顔でつぶやく。 「なぜ軍から募集するか、ということでございますよ。」 そこで責任者を名乗った男は言葉を切り、 「今、我々は大変困難な状況にあります。その中でも急務なのが治安の悪化を防ぐこと。しかしながらいまから警官を養成していたのでは間に合わない。そこで白羽の矢が立ったのが軍、というわけです。体術は出来ますし、銃器の扱いにも慣れています。」 そこで男は兵隊を見つめ、 「かなりの速成研修になります。それについてこれる自信はありますか?ないようでしたら応募を受け付けることはでいません。」 鋭い目つきでそういいきった。兵隊は一回顔を見合わせ、 「やっぱりそういう事情でしたか。前に話し合ったんですよ、こいつと。予想通りでしたね。自分らのスキルが藩国に役立つなら、少し厳しいくらいの研修はなんのそのです。」 しかも最近異様に訓練厳しいしな、と続けた声は誰にも届かないで、 「わかりました、ではこちらの書類にサインを。」 警官への道は開けたのだった。 翌朝。 「何か展開早くないか?」 「たしかにそうだな。」 研修が行われている講堂の後ろの方で、昨日事務室を訪れた二人組はひそひそとやっていた。今日は野戦服ではなく、警官制服(4)に身を包んでいる。講堂は七割ほど埋まっており、教官が私語に気付く気配はない。 「よーし、次はこれの説明だー」 北国人らしい白い髪(5)を振り乱しながら教官が叫ぶ。その手にあるのは黒色の70センチ位のバトン(6)、要するに警棒だ。材質は木製。一時期は強化プラスチックを使っていたが、エコが叫ばれだしてからは木を使っている。 「これはー暴れる奴をできるかぎり傷つけずに制圧する為の物だあ。いいかあ、何ども言うがこれからのお前らの相手は殺していい相手ではないんだあ。できるだけ無傷で制圧するんだぞー」 教官は警棒を置くと、今度は黒光りする拳銃(7)を取り出した。 「これに関してはあ、特に講習とかしないでいいだろう。ものこそ違うが使用法は同じだあ。装弾数は16+1発、口径は9㎜だあ。」 教官はこれで座学は終わるが、と前置きして、 「ああ、そうだあ、後ろの二人、偵察部隊から志願した奴う、ちょっとあとで教官室にこいー」 ぎく、となる二人。私語がまずかったのか?それとも・・・などと様々な考えが脳裏をよぎる。その間に講堂からどんどん人が消えていく。 講堂がガラガラになってからようやく、どちらともなしに声を出した。 「・・・いくか」 「・・・だね。」 あまっていた倉庫を臨時に改装した教官室。 「「出頭いたしましたー」」 二人の声が、響く。扉を開けた先には、 「え?先輩?」 昨日まで同じ偵察兵をやっていた先輩達がほどいたバンダナ(8)二十名ほど立っていた。 「おお、来たか、お前ら。教官、始めましょう。」 視線の先には痩せた男がたっていた。先ほどの教官とは別の男だ。 「よし、始めるか。適当に座ってくれ。」 そういうと、男は箱が幾つか置かれた机の前に移動する。 「君たちには、今日一日警官研修を受けてもらったわけだが、明日から治安維持任務についてもらう。これはティンダロス所属者と、元候補生でなければ出来ない仕事だ。」 「は?」 思わず声が出てしまった。ティンダロスといえば密林(9)を駆け、海を渡り、砂漠を行き、木もないような雪原(10)で完璧に身を隠すあの噂の特殊部隊ではないか。自分たちはただの偵察兵だから、ということは先輩方がティンダロスなのか? 頭がぐるぐるしてきた。わけが判らない。 「ああ、そのとおりだ、俺たちはティンダロスだ。で、お前達は実はティンダロス候補生だったんだ。最近訓練が厳しかったのもその所為だ。」 爆弾発言。絶句する二人。 「あーなんか思考停止しているようだがさっさと話を進めさせてもらうぞ。」 やせた男が割って入る。 「君たちにやってもらうのは、難民--新領民の流入や最近の情勢の急激な変化によって発生が危惧されている武力組織犯罪への対処と、抑止力の行使だ。ぶっちゃけやることは武力による制圧だから、殺さないことを目標とする以外は対して変らんな、今までと。」 そういうと、男は机に置かれた箱を次々に開けていく。 「君たちには国の中心部にある交番(11)に普段は分散勤務してもらうわけだが、これらの装備が支給される。まあ、今開けた箱の中にはいっている奴がそれだ」 そういいつつ、今度はプリントを配り始める。 「装備の使用方法をいちいち説明するのは面倒だからこれを読んでおけ。読み終わったら燃やしとけよ。自動的に消滅はしないから。」 わかる人がいることを明らかに期待したネタを振る教官。誰も突っ込まず、プリントに目を落とす。 第一特殊警察群(仮称)装備品要綱 #尚、拳銃や警棒は通常の物を使用する。 1)防弾チョッキ 領民に警戒感を与えない為に、平時は上から制服を着ることで偽装する物とする。そのため、低重量の高強力ポリエチレン繊維製のものを用いるとする。尚、有事には後述の戦闘服を着た上で鎖帷子を着用する物とする。 2)戦闘服 戦闘服は原則として市街戦を考慮した黒色の物を用いる。着心地は極力改善されているが、体をぴったりと包む物である為、長時間の着用は出来るだけ避けること。 3)40mm擲弾発射機「YW-34bis」 催涙弾を投射するために使用する。暴徒を遠距離から制圧できるようにする為に催涙弾の射程距離を伸ばす事を目的とする。ライフル型の発射機である為、運搬時には隠蔽に気をつけること。尚、装弾数は4発である 4)音響閃光手榴弾 密閉空間での敵性勢力鎮圧に使用する。尚、使用後には迅速な突撃を旨とすること。 5)電気式制圧兵器「YW-27s」 電気を通すワイヤーを射出して対象を無力化する兵器であるが、射程が8メートル程度と短い為注意が必要である。銃型と棒型があるが、本部隊では隠蔽性を考慮し棒型を用いる。 6)短機関銃 9㎜口径、25発装填可能の短機関銃を用いる。尚、対象を殺傷しないようにする為弱装弾を用いる。制圧作戦行動のときのみに携帯すること。 7)7.62mm狙撃銃 人質を立てこもって立て困る、などの事件の時に使用する。命中率、射程距離が落ちるために弱装弾は用いず、通常弾を使用する。 尚、本要綱は配布後10分で自動消滅・・・しないために各自で処理すること。 以上 二度ネタかあああああああああああ とおもわず皆叫びそうになったが、何とか我慢する。 「さてと、皆読み終わったようだな。では今から階級章と明日からの予定表、勤務地とかの要綱渡すから、それがおわったら帰っていいぞ。」 皆脱力しつつ椅子から立ち上がる。 明日からは警官人生が始まるのだ、さっさと帰って休むに限る。 そうおもいつつもと偵察兵、あらため警官は要綱をもらいに歩き出した。 以上 1)偵察兵要点 2)偵察兵要点 3)追跡者要点 4)警官要点 5)北国人要点 6)警官要点 7)警官要点 8)追跡者要点 9)追跡者周辺環境 10)北国人周辺環境 11)警官周辺環境
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涜職警官慰藉請求愛国訴訟 東京府荏原郡[某町某番地] 原告 [甲野太郎] 東京府荏原郡蒲田町蒲田警察署方 被告 (署長)五味田秀 被告 (司法主任警部補)笹原庄之助 被告 (暴犯刑事)福田伊八郎 被告 ([乙川次郎]方用心棒巡査)守分治郎 被告 (医者)[乙川次郎] 被告 ([乙川]方代診)[丙山三郎] 一定ノ申立及請求ノ目的 被告等ハ連帯シテ金一千円也ノ内金百円也ヲ原告ニ支払フベシ。訴訟費用ハ被告等ノ連帯負担トス。 請求ノ原因 (一) 由来蒲田署ハ未開時代ノ警察伝統ヲ忠実ニ継承シタル涜職、収賄、威圧、陵辱ヲ以テ名アリ。曩ニ一部不良警官ノ整理アリタルモ世評ハ呑舟ノ魚ヲ逸シタリト譏ル。被告等ハ孰レモ(但医師代診ヲ除ク)光輝アル其署ノ警官ニシテ、各前記職務ニ従事中、 (二) 原告ガ大森警察署ノ模範巡査石塚仙太郎ノ義侠的ニシテ同情的ナル懇願ヲ容レ、被告[乙川]医師ニ対シ、[乙川]ノ亡妻[花子]ノ幼児(未入籍)[四郎](被告[乙川]医師ノ頭字ヲ採テ命名シタルモノ)ヲ抱テ路頭ニ迷ヘル[花子]ノ老母[丁本由紀子]ノ引取扶養方ヲ交渉スルヤ、 (三) [花子]死亡後直チニ後妻ヲ迎ヘ、[四郎]ヲ追出シ[由紀子]ヲ寄セ付ケザル[乙川]病院長被告[乙川]医師ハ、先ヅ斯カル時ノタメノ用心棒トシテ門柱ニ平素ヨリ、麗々シクモ仰々シク大門標ヲ掲示サセ、自分方ニ寄食セシメ置ケル被告守分巡査及一家ヲ切テ廻ス被告[丙山]代診ト合議熟談ヲ遂ゲタル上、 (四) 被告守分巡査ノ同僚関係及被告院長乃至代診ノ交友乃至交際関係、即チ被告等ガ常々地方田紳トシテ、会食招待頼ミ込ミヲナス関係ヲ利用シテ、茲ニ又辞ヲ卑クシ、声ヲ滑カニシ、利ヲ盛ニシテ、熱心他ノ被告等ヲ動カシ、謀議作戦、共同一致、敢テ才手ノ物タル人権蹂躙ノ暴挙ニ出デンコトヲ確ク決意シ、 (五) 昭和三年八月二日午後八時、被告[乙川]ハ、原告ノ隣家訴外鈴木梅五郎妻ノ電話取次ニテ、原告ニ、翌三日午前十一時ヨリ十二時マデニ分院(原告方ヨリ二三丁離レタル[某村某番地]所在)ニ来訪方ヲ求メタルモ、原告ハ親戚ノ葬式等多用ノ故ヲ以テ、其旨ヲ伝ヘ伝達セシムベク、友人[戊口五郎]ニ依頼シテ、指定ノ時刻、指定ノ場所ニ出頭セシメタル処、其処ニ手具脛引イテ待構ヘタル被告福田、須賀ノ両暴犯巡査ハ有無ヲ言ハセズ、訴外[戊口]ヲ強引シ、被告署長及司法主任ト謀リ無法ニモ同人ヲ二十六日間留置場ニ叩キ込ミタリ。 (六) 被告等ハ作戦ノ齟齬ヨリ、其密謀ノ原告ニ洩レンコトヲ恐レ[戊口]ヲ始末シタルモ、尚其不安去ラズ、兵ハ迅速ヲ尊ブト称シテ、直チニ署長室ニ全会議ヲ開キ、被告笹原司法主任ノ提議ニ基キ、八月三日午後一時頃再ビ被告[乙川]医師ヲシテ、前記訴外鈴木方ニ電話ヲカケシメテ原告ヲ呼出シ、先般来ノ交渉事件ニ付、円満ナル示談解決ヲ遂ゲタク、二三分ニテ事足ル故、是非必ズ二時マデニ分院ニ御自身御出ヲ乞フト哀願シタリ。依テ葬式ヲ控ヘタル原告モ止ムナク之レヲ諾シ、少シ遅レテ午後二時半頃、指定ノ場所ニ被告[乙川]ヲ訪問シタリ。 (七) 指定ノ時刻ニ良キ鴨御参ナキ故、網ヲ張リタル被告福田、須賀ノ両暴犯ハ青クナツテ署長及司法主任ニ報告ノタメ、一旦署ニ引返シタル留守ナリシヲ以テ、被告[乙川]医師及[丙山]代診ハ一時原告ヲ応接室ニ通シ、何ヲ怖レテカ窓ヲ閉ヂ、錠ヲカケ、此間ニ人ヲ走ラシテ再ビ両暴犯ヲ迎ヘ、両暴犯ハ勇躍邁進原告ヲ蒲田署ニ強引シ、何等ノ取調モ、従テ又何等ノ言渡モナク、無法大胆ニモ、濫ニ原告ヲ留置場ニ叩キ込ミ、憫ムベキ僅カノ利益ノタメニ、被告[乙川]ノ請託ヲ容レ、八月三日午後三時ヨリ八月廿八日午前九時釈放二十六日間、不法ニ原告ノ身体ノ自由ヲ拘束シ、被告等共同ノ不法行為ニヨリ原告ニ堪ヘ忍ブベカラザル苦痛ト償ヒ難キ精神上ノ損害トヲ与ヘタリ。 (八) 原告ハ自カラ申スハ鳥滸ガマシクモ、家ニハ資産数万アリ。地代利子ハ優ニ其生活ヲ保シ、月収約数百円ヲ下ラズ。芳紀正ニ三十七才、敢テ眉目秀麗ト云ハザルモ、身体槐偉、病弱脱腸、曽テハ在郷軍人会ノ会長ヲ勤メ、曩ニハ五月ノメーデー示威運動ニ東都二万ノ組織労働者ヲ司会シ、金ヲ出シテ極力辞退コソシタレ、去年ハ国会議員候補者ニ、今年ハ又府会議員候補者ニ推薦サレ、荏原ノ一族皆地方有力者ナルモ、不幸原告本年ノ星廻リ悪シク、愛子愛妻続イテ逝キ、独家単身元気頓ニ銷沈、病魔機ヲ捉ヘ、急遽将ニ湯治ニ出掛ケント計画中、更ニコノ警魔ノ犯ス処トナル。痛恨何ゾ堪ヘン矣。此情勢ニ即シテ金壱千円也ノ慰藉料豈騰シト云フ者アランヤ。 (九) 然レドモ原告ノ本訴ハ、(1)時弊匡正ノ愛国訴訟ニテ、警察ナルモノノ現状本質ヲ社会大衆ニ暴露シ、天下ヲシテ首肯セシムレバ足ルコト、(2)被告[乙川]ニハ御馳走代ハ少額ナリトモ此訴訟費用ハ[乙川]ニ負担サセラルル故、警官ノ買収ハ結局高イモノニ付ク事ヲ覚ラシメ、被告警魔ニハ少シグライノ利益デ、意趣遺恨モ無キ者ヲ苛メテ結局夫レデ得ガイツタカ、人ニ迷惑カケナカツタカ、モウコリコリハシナカツタカト、反省セシムル効能アリ。原告ニ取ツテモ、(3)従来原告ノ無産者解放運動ニ対シテ極力反対シ来リタル親戚一同ガ、今度ノ事件ノタメ漸ク警察ナルモノノ職責性質ヲ無茶苦茶ニ知リ、痛憤激怒、真ツ赤ニ赤化シテ、警察、法律、国家ヲ呪ヒ、一致シテ原告ノ運動ヲ支持シ始メタル利益ト、(4)弁護士ガ常ニ、警察ハ無警察、無法律地帯弁護士ノ行ク処ニアラズ、正式裁判申立ハ無正式裁判申立、申立方法アラズ、言渡アルハ極上等、普通ハ釈放シテ後言渡書ヲ作ル。司法主任ニ面会ヲ求ムレバ署長ニト逃ゲ、署長ニ面会ヲ求ムレバ留守トナル。其間三日ハ忽チ経過、本人ヨリ申立ハ受ケツケズ、苟モ申立アレバ事件ハ全テ無罪。東京区裁判所模範判事柴田言一氏ハ曽テ公判廷ニテ之ヲ公言シ、警察事件ハ一件モ有罪ニシナカツタ。僕等ハ其レヲ知ツテイルカラ、行ケバ司法主任デモ撲ルカ殺スカスルヨリ外ニ道ナシ、ト、ドウ頼ンデモ警察ヘハ行テ呉レナカツタ理由ガ了解出来タ利益ト、(5)小山検事総長ガ機ニ触レ折ニ触レ再三再四、立場ノ故ニ言葉コソ濁セ、幸徳事件、赤旗事件、大助事件、亀戸事件ヲ見ルニ付ケテ、警察ノ無茶乱暴力大逆罪マデ起スノダ、警察ヲドウニカシナクテハナラヌ、違警罪即決例ヲ改正シ、自分デ捕ヘタ警察ガ自分デ裁判スルコトヲ止メ、一度ハ逮捕ニ関係ナキ検事ガ判事ヲシテ、申立有無ノ真意ヲ確カメセシメネバラヌトノ趣旨ニ決着スル警告ヲナス心配ガ漸ク理解サレタ利益トアリ。(6)又一部ノ者ガ主張スルトカ云フ先方ガ先方ナラ此方ハ此方デ、不意打、与太打、石マキ、ビラマキ、以テ執念ク、意地悪ク、一生付ケ廻ス外、一番守備ノ薄イ時、一番弱イ家族ニ報復スルガ最モ合理有効ダトノ言ニ、少シハ同情出来ルヨウニナリタルト、彼此考竅傍以テ千円ノ一部百円ヲ請求ス。 (十) 従テ本訴ノ管轄ハ当然区裁判所ナルモ、前記ノ如ク本訴ハ、愛国訴訟ニシテ、其ノ本意ハ暴露ニアルヲ以テ、管轄違ノ抗弁ヲ利用シ、益々所々方ニ暴露ヲ逞フセンガタメ、好ンデ故ヲ地方裁判所ニ本訴ヲ提起シタル次第ナリ。希クバ世ノ同病同志、智仁勇武ハ御世ノ御宝、疑心暗鬼ハ貴君ノ御損、民事裁判幾分刑事ト違イ、手下配下ノ手足ヲ借ラズ、独立独歩デ証拠ノ裁判、証拠充分勝ツコトアレバ、犠牲反逆先覚義務ト、負ケテモ勝ツテモ関セズ焉テ、愛国訴訟ト銘打チ以テ、此種訴訟続々提起、安ク積テ東京ダケデモ、一月千件一年萬件、特殊日本ノ特殊ノ事件、昭和聖代流行訴訟、裁判警察奔命困憊、止ムナク即決全然廃止、然ラバ即チ聊カ以テ、皇恩ノ萬分ノ一ニ酬ユルニ庶幾カランカ、愛国訴訟ノ淵源亦実ニ茲ニ存ス。 斯ノ道ハ実ニ我ガ被圧大衆ノ戦術トシテ労働者農民ノ倶ニ遵守スヘキ所、之ヲ古今ニ通ジテ謬ラズ、之ヲ中外ニ施シテ悖ラズ、我レ諸氏ノ驥尾ニ附シ、倶ニ拳々服膺シテ、咸其撥ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ。 昭和三年九月 右原告代理人弁護士 山崎今朝彌 東京地方裁判所民事部 御中 <[ ]内仮名、仮地名> <以上は、山崎今朝弥氏が著作者である。> <旧仮名遣いはそのままとし、踊り字は修正し、旧漢字は適宜新漢字に直した。> <底本は、森長英三郎「山崎伯爵疳作訴状の一例-警察署にたいする損害賠償請求-」『労働法律旬報』(労働法律旬報社)第186号18頁>